歯ぬけ
先日来奥歯がぐらぐらしていた。
前後の歯がなくなり、差し歯をして固定していたのだが、掃除をするためにはずしていたのがまずかった。
家内が、ゴミと一緒に捨ててしまっていた。
そうすると、支えをなくした歯が、ぐらぐら。
気をつけていたつもりであるが、かみ合わせの時に、ゴキッという音とともに奥歯が傾いてしまった。
根っこが半分抜けた状態になったのである。
自分で思い切って抜いてしまおうとしたが、痛くて抜けない。
どうしても口の中で舌で触ってしまうので、舌も傷つく。
そうすると、食事するにも、しみるは、痛いは、、、、
とうとう、歯医者で抜くことに。
小さいころから歯医者は苦手。
父は現在80を超えているが、最近になって3本ほど歯が抜けただけで、また、25本は自分の歯である。
亡くなった母は、原爆の後遺症か70を超えたくらいには総入れ歯になっていた。
私は母の遺伝子の方が強いのか、望めば原爆手帳ももらえるらしいが、とにかく歯が弱い。
虫歯になりやすく、いつもは医者さんからしかられていた。
50を過ぎて、歯槽膿漏の治療をかねて歯医者に通うようになったが、タバコを止めろ、歯石をもっと頻繁に取りに来いなど煙たくて仕方がないのである。
仕事場が移ったこともあり、今回は別の歯医者の扉を開けた。
近代設備の整った医者で、口の中を見てもあまりごちゃごちゃいわずにさっさと治療を済ませてくれた。
化膿止めと、痛み止めの処方をしてもらい終了。
2日間ほど禁酒というのがつらいが、抜歯後の痛みも半日で取れ、今は快調である。
1週間後に治療に行くが、この際、悪いところを治療してもらい、入れ歯なり、差し歯なりして、メンテナンスをしておこうと思う。
減量するにしても、歯が悪いとしっかりかみしめることができず、飲み込むような食事では食べた気がしないので、量を増やすことになる。
自分の体は自分でメンテナンスすることが必要だと実感している。
この記事にコメントする