釣に行く口実4(魚の目利き)
実際に店舗に並んでいる魚を買う時のコツとはどのようなものがあるでしょう。
丸のままの魚(丸魚)を買うか、切り身を買うか。
魚種にもよりますし、食べる人数にもよります、そして、料理をする人間の技量にもよりますね。
まずは丸魚。
魚の小売店の店舗のように並んでいる魚から選べればわかりやすいですがスーパーなどパックにしてあるものは直接触れるわけにもいきませんし、エラの色を見るわけにもいきませんから自分の目に頼るしかありません。
ここでも、釣りの経験が生かせるのです。
ラベルには「名称」「原産地」冷凍物の場合は「解凍」養殖物の場合は「養殖」の表示が義務付けられているのでまずはこれを確かめます。
その上で魚を見るポイントとしては
1.目が黒くて澄んでおり、身体から張り出しているようなもの(目が曇っていたり、赤かったりしたら×)
2.うろこが落ちていないで皮に光沢のあるもの(うろこが落ちていたり皮に光沢がないものは×)
3.腹に張りがあり、模様や色のはっきりしているもの(内臓が出たり、傷のあるものは×)
見えれば
4.エラが鮮やかなもの(黒かったり、血がにじんで出ているようなものは×)
臭えれば
5.においの少ないもの(いやなにおいは×)
これだけはチェックをする項目としたいものです。
釣り人は、自分が釣っている魚ならその姿形を知っていますから、まず大丈夫でしょう。
大きな魚、または小家族の場合は切り身の方が合理的かもしれません。
丸魚を自分で捌いて食べる分以外は冷凍をするという方法もありますが、万人に有効というわけにも行きません。
切り身を見分けるコツは
1.身はつやがあり、張りがあること。そして透明感があること。(濁っているのは絶対だめです)
2.血合いがはっきりしていて鮮やかなもの(ぼやけていたり、黒ずんでいたら×)
3.身が割れていないこと
4.血や汁がでていないこと(パッケージを傾けて血や汁がたまるのは×)
臭えれば
5.においが少ないこと(いやな臭いは×)
嫌がられるかもしれませんが、家族と一緒にこういった点をチェックしながら買うと、見直してもらえ、釣りに行くことを大目に見てもらえるかもしれません。