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メバルの船釣り(釣り方)
メバルは夜行性であることは周知の通りですね。
夜行性であり、光に集まることは良く知られていて、昔はランプ釣りなど明かりを点してメバルを集めて釣る方法も取られていたようですが、乱獲を防ぐために遊漁船でもこの釣法はとらないように定められているそうです。
特に、冬の時期は半夜釣り自体をする遊漁船はほとんどありません。
となると、早朝に出船して明るくなってから、夜行性のメバルを釣るということをするわけですからひと工夫も、ふた工夫も必要になるわけです。
メバルの習性は別の記事にも書かれているとおり
1)岩礁などの岩陰や物陰などに群をつくっています。
産卵期には浅場に移動することもありますが、回遊する魚ではありません。
2)潜む棚は海底から10cmくらい浮上しており、底べたに腹をつけているようなことはありません。
一般に大型は底層、中型は中層にいるとされています。
3)動きはすばやくなく、緩慢。
上から落ちてくるエサを、斜め上を向き下あごの出た口で受けるように待っています。
4)目は良く見えるので、サルカンなどの光った仕掛けは避けるといわれています。
5)昼は見張りを立て、群の大半は動かずに寝ているといわれ、エサを見つけても潜んでいる場所からは大きく動かず、エサを追う範囲は2m位までといわれます。
夜間は6,7m位活発に追うそうです。
6)捕食行動はエサを口に入れ反転するのは小型が多く、大型はエサを口に入れたら動かず、そのままじっとしているとも言われています。
船のメバル釣りの仕掛け作り(進化論2)
船のメバル釣りの仕掛けをいろいろと試行錯誤しつつ3ヶ月が経とうとしています。
最初からするとかなり進歩はしたと思えますが、なかなか釣果につながっていないのが悩みの種です。
釣りをする方ならお分かりいただけると思いますが、釣りを開始して第1投からトラブルがあるともうその日の釣りはあきらめなければならないくらいテンションが下がります。
自作の釣り仕掛けなので誰のせいにする訳にもいかず、自分の気持ちの整理をなんとかつけて後半若干盛り返すのがやっとというパターンです。
これまでいろいろと策を練って、試していますので、釣行の途中で、異なる仕掛けを試したりして、トラブルに見舞われると最後まで尾を引きますね。
そろそろ、一つの完成形を見つけて、今シーズンの釣りを楽しみたいところですが、若干天候と仕事とのバランスが悪く釣りに行けていない状態で、試作品がたまっています。
船釣り(遊漁船の選び方4)
船釣りをする人は、大体2つのパターンに分かれます。
1.1年中同じ船に乗り、その船で釣れる魚種を狙う人。
2.釣り物によって船を変える人。
前者は船の主のような人が多く、はじめて乗ったときはこういう人に教えを請うと気軽に教えてくれるものです。
一年中乗っているので、ポイントの攻め方、釣り方、仕掛けなどは大いに参考になります。
ただ、その船に合わせた道具を使っている人が多いので、こちらが持っている道具立てでは、なかなかまねはできないものも多いです。
特にめばるなどはその船で行くポイントによって仕掛けから竿まで対応させている人がありますし、釣船によっては推奨する道具立てもあるようです。
大半の船は、狙い者が変わるとメンバーはがらりと変わるようですが、その船、船長が得意とする狙い物があるようで、常連さんは違う狙いものの場合でも、後ろの方で異なる釣りをしていたり、船の関係者が別の魚種が狙えるかを探ったりしていることもあります。
メバル釣り(餌の付け方,イカナゴ)
いかなごとは、スズキ目 イカナゴ科の魚類。 形がカマスに似ていることから、「カマスゴ(加末須古)」と呼ばれることもある。稚魚は地方により「コウナゴ(小女子)」、「シンコ(新子)」と呼び、成長したものを「メロウド(女郎人)」、「フルセ(古背)」と呼ぶ。九州では「カナギ」と呼ばれる。北方系の魚であるため夏には砂に潜って夏眠を行うが、夏眠に適した粒度分布の海砂がコンクリートの骨材にも適していたため瀬戸内海のイカナゴ夏眠水域の海砂が建設資材として大量に採取され、瀬戸内海の多くの漁場が壊滅的被害を受けている。(Wikipediaより引用)
要は、新子が出てくる時期が有名なので、3月、4月の魚のような気がしますが、夏場は冬眠ならぬ夏眠をしている魚です。
釘煮という佃煮にするために2月下旬の解禁から約1ヶ月は阪神間では引っ張りだことなり、淡路島の東西にある沖の瀬、鹿の瀬は特に有名な漁場です。
瀬戸内の魚はこの時期、主にいかなごの新子をエサとして食べるので、身が美味しくなるといわれます。
メバルの船釣り(餌の付け方:シロウオ)
シラウオと混同する人がありますが全然異なるなる魚種です。
シロウオは、日本各地の沿岸の浅瀬に生息しており、産卵のために川に遡上します。
最近は釣りエサとして釣具屋に置かれるようになっていますが絶滅危惧?類に位置づけされています。
生きたまま食する人もあるようですが、釣り餌としても生きが良く冬場の根魚のエサとして重宝します。
関西ではイカナゴが出てくると魚たちはイカナゴしか食べなくなりますので、それまでの代用品として使います。
4、5cmの長さで、体表はヌルヌルとしているので、手でつかもうと思っても難しいですから、タオルなどを利用します。
船のメバル釣りの仕掛け作り(進化論1)
私の釣友はとても手先の器用な人で、しかも造詣が深い人です。
一緒にメバル釣りに行く機会が多く、その上釣り以外でも会う機会が多いので、いつも仕掛け談義に花が咲きます。
そして、釣行のたびに新作の仕掛けを披露してくれます。
私も負けじと自作するのですが、出来上がりの見栄えからして比べることもできません。
しかし、私も一応いろいろ考えて仕掛け作りをしているつもりです(笑)。
前回 幹糸にビーズを通し、仕掛けを作った折に、問題点としてあがったのが、ビーズの稼動範囲を狭めるために幹糸を8の字結びで結ぶとそこの強度が弱くなり幹糸が切れてしまうという点と、ハリスだけを交換しようとすると船上でビーズにハリスを通すことは困難であるという点でした。
この問題点を解決するには
ア)幹糸の号数を上げて強度を上げる。
イ)ビーズ付きハリス止めを使い、ハリスの交換をたやすくする
この方法を具現化するため、先日来、幹糸とハリスの問題をいろいろと討議し、幹糸の太さは直接釣果に関係がないなら幹糸は太くし、ハリスを1号程度に落として、ハリスにトラブルがあったらハリスごとかえてしまうような仕掛けを作ってみようということで試作しました。
○幹糸3号に、ビーズ付きハリス止めを通し8の字結びで移動範囲を固定し、ハリスを1号とする。
これを使ってみましたが、やはり根掛かりしたときなど、8の字結びの箇所が切れて仕掛け全体を交換するということが起こりました。
半夜釣りなどで、メバルだけに対象を絞り込んでいる時は根掛かり自体が少ないのでいけそうですが、ガシラ、ソイや昼間にメバルを底で狙うときにはやはり強度の点が問題になってしまいました。
この折に、8の字結びの変わりに浮子止めゴムを用いる仕掛けを作り、試してみましたが問題外でした。
簡単にハリスがゴムを引っ張って移動してしまいました。
また、もう一点ハリス止めを用いると、幹糸とハリスが直角にならず、ハリス止めに上から固定すると、投入時に、下から固定すると、巻上げ時に幹糸とハリスが絡まりやすくなることが判明しました。
メバルの船釣り(シラサエビのつけ方)
メバルの船釣りの場合、夜釣りと明るい間の釣りでは多少差があり、やはり明るい間の方が繊細さは要求されるようにも思います。
どちらも仕掛けのトラブルはご法度ですから、とにかくハリスにトラブルがないようにエサをつける必要があります。
夜釣りの場合は青虫(青イソメ)である程度かさがあり、重量もありますから、餌が潮下に向かって引っ張られながら流れていますので比較的トラブルは少なくなるように感じます。
明るい間の釣りの場合は、シラサエビ、シロウオ、生きイカナゴはどれも軽量ですので、潮の流れに影響を受けやすく、特にシラサエビの場合はつけ方によってはハリスに回転が加わりトラブルの原因にもなりやすく注意が必要です。
シラサエビは尻尾を残しておくとそれが舵のようになり回転するといわれます。
図に示したものが、阪神間でのシラサエビの標準的なつけ方です。
メバル釣り
久しぶりの休日の晴天。
釣りに行く前から「水が澄んでいる」「潮が動かん」という船長のボヤキが聞こえそうな晴天。
満を持しての釣行というのは、天気に邪魔されるか、潮に邪魔されるかというのは定番のようです。
晴天で、風もなく、俗に言う「メバル凪」。
でも、海の中のことは憶測するしかないわけで、とにかく海に行って潮風に当たるだけでもこれ幸いと楽天的に考えることにしました。
船は最近一番利用頻度の高い遊漁船で、2隻あるうちの小型の方で出船です。
いつもなら波を切って走るときに甲板上ではちょっとしたアトラクションのように体がはねるのですが今回はほとんど動きません。
動いている間はやはり風は冷たく、身を縮こまらせていましたが、停止すると防寒具の前をはだけていないと暑くて汗が出てきます。
釣り場について、えさをつけ、投入です。
船のメバル釣りの仕掛け作り(その6:仕掛け巻き3)
船のメバル釣りの仕掛け作りをしていて課題を見つけては解決するという試行錯誤を繰り返しています。
出来た仕掛けを巻いておく仕掛け巻きがなかなかいいものがなく、色々工夫をしている最中ですが、替え針を携帯するのにいいものがないので苦労しています。
ハリスの長さが40cmあり、ハリスに巻き癖をつけたくないので仕掛け巻きも45cmの発泡スチロールのボードを使っていますので、替えのハリスも同じボードに貼り付けています。
替え針h10本以上持って行きたいので、1枚のボードにたくさんの針を貼り付けているのですが1本ずつ取り外そうとするとトラブルが多いのです。
ハリスの端を一本ずつとめるにはシールしかないし、小さなシールでは力が足らず、ハリスがもつれるというトラブルが多いイのです。
1本ずつ取り外せて、他のハリスに絡まないようなものはないかといろいろ模索しています。
送られて来た荷物が入っていたダンボール箱を見ていてその断面の構造が使えないかと思いにいたりました。

ダンボールの表と裏の間の溝の部分にハリスを1本ずつ通しておけば、ハリスが絡まないのではないかと思い、試してみることに。
ダンボールを幅10cm長さ40cmくらいに切って、ハリスを通してみます。
中通しの竿に道糸を通すときに使うようなピアノ線を使えば簡単に溝に通りました。
針はこの段ボールを発泡スチロールのボードに貼り付けておけばボードに針を刺しておけます。
溝も10cmの幅があれば10本は十分固定できます。
これはいい思いつきだと納得していましたが問題が持ち上がりました。
船のメバル釣りの仕掛け作り(その5:仕掛け巻き2)
ご紹介した圧縮発砲スチロールのボードはカラーボードという名称で売られています。
これには様々な色があり、私は最初はホワイトを使いました。
ただ、白だとハリスや幹糸がどこにあるか非常に見難いということに気がつきました。
仕掛けつくりをしている時にナイロン糸を手にもって結んだりする時にバックの色で見易さが変わるということに気が付かれている人も多いと思います。
私のように老眼鏡をかけていても特に夜間はバックを濃い色にして作業を行う方が糸が見えて楽なものです。
これを思い出しましたので、次はカラーボードの黒を選んでみることにしました。
前回上げた課題は最初の2つはこのボードを利用することで解消し、3番目の課題はまだ、改善点はあるでしょうが、シールで貼り付けることによって解消しつつあります。