太刀魚のみりん干し | 事務長の釣れ連れ日記

太刀魚のみりん干し

太刀魚というのは非常に下ごしらえの楽な魚です。
うろこがありませんので、船つりの場合は船上で頭と尻尾を落とし、内蔵を抜いてクーラーに入れて帰れば、家で、汚れをとり、ぶつ切りにしておけば良いのです。
食味も淡白ですが非常においしい魚で、刺身、塩焼き、バター焼き、煮付けとさまざまなバリエーションが楽しめます。
料亭などでもいろいろ使っています。
定番といえば刺身、塩焼きでしょう。
我が家では3枚におろして身はバター焼きか刺身、骨は干してから揚げにして骨せんべいというのが定番です。


今回の釣果も4尾はぶつ切りにして、刺身、塩焼き、バター焼きとなり、残りは冷凍してありますが、4尾の細くなった尻の部分と、ベルトサイズの1尾は干物にすることにしました。
普段は塩をふり、干すのです。
これは身が少なくても、から揚げにすると骨まですべて食せます。
ビールのあてにも最高で、子どもたちはおやつのようにバリバリと食べています。
今回はちょっと趣を変えてみりん干しに。
漬け汁は、みりんと醤油、砂糖。
この時期は屋外で干すのが難しいので本当はアルコールを飛ばしておくのが良いのですがそのままでやりました。
しっかりと味をしみこませたいので一晩つけます。
バットに並べて白ゴマをふり台所で半日干しました。
夕方にはほぼ乾いています。
他のおかずもあるのですが、とりあえず味見。
2切れを焼きます。
みりん干しの場合は、すぐ焦げるので気が抜けません。
片面が6割ほど焼ければひっくり返します。
ここからは目を離さず、プチプチとはじけるような音がしたら出来上がり。
味を濃い目にしたのが正解でした。
ご飯のおかずにもなるくらい、しっかりした味付けとなりました。

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