釣果の調理(鯛、ハマチの西京漬け) | 事務長の釣れ連れ日記

釣果の調理(鯛、ハマチの西京漬け)

釣掘りの釣果、持って帰ったのがメジロ1、カンパチ1、鯛7というクーラー満杯の状態。

 

丸のまま引き取ってくれる人に鯛を3尾おすそ分け。

 
それでも、はまち、カンパチ、鯛4尾がクーラーに入ったままもって帰りました。


同じおすそ分けでも丸のままではどうしようもなくかえって迷惑がられることもありますから調理してからと、今回は味噌漬けにしておすそ分けをすることにしました。

 
まずはハマチからです。金ダワシでうろこを丁寧に取ります。もって帰るときクーラーに入らないので尾っぽを落として帰ったのでつかみにくいですが、鰓の部分から包丁を入れ、頭を落とします。内蔵をかき出してささらで血を取ります。

 
いつもならあまり真水は使わないのですが、味噌漬けをするので、血はきれいに落としておかねばなりません。

 
背側から中骨に沿って包丁をいれ身をはがしていきます。反対側の尻鰭のところからも包丁をいれ、中骨に沿って腹骨を切り、半身がとれました。

 
その半身の鎌の部分をとり、血をきれいにふき取ります。

 
このまま塩焼きにしても良いのですが、今回はおすそ分けのほうへ回します。

 
腹骨をすき、血合いの部分の骨をとるようにして、背身と腹身を切り分け、しっかりラップして冷蔵庫へ。

 
これは、本日の刺身と、漬け丼のねたにします。

 

残りの半身は中骨を取らずに、鎌の部分だけ切り離し、3cm幅位に切り分けて行きます。

 

これはトレイの上に並べておきます。

 

次は鯛。まずは、すべての鱗取りです。

 

ビニール袋(ゴミ袋)の中で鱗落としを使います。

 

よく、鱗落とすとき、尻尾のほうからそいでいく人がありますが、鯛等の鱗の硬い魚は頭のほうから取っていくほうが取りやすいです(もちろん、鱗落としは尻尾側から頭側に動かします)。尻尾のほうから鱗を取っていると、鰭のあたり、鰓の辺りから鱗が重なって鱗が取れなくなってしまいます。

 

ゴミ袋の中で作業を行いますが、鱗はどうしても飛び散りますので、これは仕方ないものとして後で掃除をします。

 

鱗がとれたら鰓とはらわたの掃除です。

 

1尾は我が家の鯛めしのねたにするために頭を落とさず、鰓と腹だけとって、血合いをささらで取り除きしっかり水気をとってラップします。

 

残りの3尾は、兜煮はパスすることにして、頭をおとし、2枚卸にしていきます。

 

骨のついていないほうは、鎌をとり、腹骨をすき、背身と腹身にわけて血合いの小骨を取っておきます。

 

腹骨の部分は、吸い物に使うのでそのまま取り分けておき、身は皮をつけたままラップに包んで冷蔵庫へ。

 

骨のついているほうは、鎌を切り取り、骨回りの髄を丁寧に取っておきます。これをしないと生臭さが出ます。

 

鯛はハマチより少し大きめに切り分けてトレイにとっていきます。

 

これで残るはカンパチだけとなりましたが、先に味噌漬けを作ってしまうことに。

 

今回は西京味噌と信州味噌を4:1で合わせ、みりんを少量加えることにしました。本来は出しこぶを入れたり、鷹のつめを入れたりすると良いのでしょうが、冷蔵庫の中になかったのでこれでつけることにしました。

 

おすそ分け用にタッパーを4つ、我が家用にバットを準備しましたが、味噌の量が半端ではなくなった(^^;。

 
スーパーにて西京味噌4パックと信州味噌4パックを購入、これをボールに入れて、みりんをカップ半分くらい入れて混ぜ合わせる。

 
タッパーの底に、これを薄く張り、鯛、ハマチを敷き詰めていきます。このとき身が重ならないようにできるだけ隙間が小さくなるように並べるのがコツです。

 
次に身の上からまた味噌を塗っていくわけですがこのとき魚の身が空気に触れないようにしなければなりません。

 

隙間を見つけるとそこに大きさのちょうどあうような切り身をつめていきます。

 

出来上がったら密封して完成。1日で食べれるようになると思います。塩気は信州味噌を入れてありますが少量ですからからすぎるようにはならないでしょう。1週間は十分楽しめますよ。

 

自宅用のものには、鯛の腹身、鎌など荒煮や吸い物に使わなかったものもつけてありますので、これは私用のビールのあてに。

 

おすそ分け用のタッパーは冷蔵庫で一日寝かせ次の日に職場で配りました。

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