キチヌの焼き浸し
先日の釣果、朝に昼に晩にと食べて残すはキチヌだけとなりました。
この時機は真チヌより、キチヌのほうが美味であるという説もあるくらい、脂も乗り身はプリプリです。
釣ってからエラや内臓、血合いの処理をして、皮もつけたままラップしておきましたが、まだ、身はしっかりとして刺身で食べようかと思うくらいでした。
3枚に卸し、鎌を取り、腹骨をすきます。
中骨は3つに切り、腹骨と一緒に塩をしてとりあえず焼きます。
この間に、身の骨抜きをして、8枚に切り分けました。
たて塩をし、しばらく寝かせておきます。
焼けた骨は鍋に入れ、昆布出汁と一緒に吸い物に。
シメジ、玉ねぎ、人参を細切りにし、鍋に醤油、みりん、だし汁を入れて野菜と一緒に火にかけます。
先ほどのキチヌの身を焼いておきます。
焼き浸しなので、焼き立てでなくても大丈夫なのです。
塩が少しきつめにしてありますから、かけ汁の方は少し薄味に仕立てておきます。
家族が揃った時に溶き片栗粉を加えてとろみをつけます。そのときにちょっと黒酢を隠し味に加えます。
ご飯は、エリンギがあったので、マツタケのお吸い物の出汁をつかって炊き込みご飯を作りました。
これは、香り、歯ごたえとともにマツタケご飯と間違えるくらい美味しいです。
家族の帰宅時間に合わせて、再加熱、かけ汁が煮立ったら、溶き片栗を加えます。
焼いておいたキチヌの切り身を皿に盛り、かけ汁をかけていきます。
エリンギの炊き込みご飯と、お吸い物、これに漬物で完成です。
魚料理は私がコック長。
かみさんも、子ども達も満足してくれた様子で、私もビールが美味しかったです。
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