鶯の声を聞きながら | 事務長の釣れ連れ日記

鶯の声を聞きながら

もう3年ほど前になるのでしょうか、釣り公園でサビキ釣りでメバルの大型を爆釣したことがあります。
釣り公園の桟橋下に隠れているメバルがアミエビを入れた瞬間に飛び出してきて、アミエビを乱舞しながら追う姿は圧巻でした。
シラサエビやオキアミには見向きもしないのにアミエビを猛然とあさる様は目が点になってしまうような出来事でした。
固定概念で、メバルは生きエビ、生き餌という思考をしていたようです。


後で調べてみると、瀬戸内、特に阪神間では、アミエビをサビキかごに入れてアジなどのサビキ仕掛けで釣ったり、かご部分から一本針をだし、刺しアミを餌にして釣ったりすることがあったのでした。
そのときも見よう見まねで同行者3人で、25cmオーバーの良型を40尾近く上げたのが忘れられなかったのです。
あれもちょうど四月の上旬だったということで、夢よもう一度と出かけました。
釣り公園の開門時間に合わせて入場しましたが、客はまばら、鯛狙いの常連さんがいるくらいです。
ボツボツと同じ思いの人もいるみたいでサビキ仕掛けを投入していますが、なんの音沙汰もありません。
この釣り場は非常に潮通しの良い場所にあり、その好結果を得たときも潮止まりの一時にばたばたと釣り上げた思い出があります。
根気よく、潮止まりを待ち、同じことをしてみましたがやはり何の音沙汰もありませんでした。
捨て竿として、投げ釣り仕掛けを準備していましたが、30号のスパイクでも一瞬にして流されるという状態が続きます。
錘を50号にして足元に落としておきました。
同行者の竿に潮止まり間際に一尾のマコカレイ。
潮が緩んできて遠投した私の仕掛けに25cmのアブラメ。
別の同行者に、ガシラ、チャリコ(25cm)。
最後に私の竿に20cmオーバーのマコカレイが釣果のすべてとなりました。
真夏のような陽気と、岸辺の山肌で鳴く鶯のおかげでのんびりと気持ちのよい一日にはなりました。

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