アオリイカの釣り方(誘い方)1
(1) 3の状態で錘が着底するのを待ち、着底したら、竿は3の状態でリーダーの長さ分道糸を巻き取る。
(2) 竿は3の状態のまま15から30カウント待つ。(エギがリーダー分落下する時間を想定する)
(3) 竿をゆっくり2の位置まであげ(きき合わせができる状態)、15カウントから30カウント止める。
(4) 竿をゆっくり3の位置までさげる(竿先が錘とエギの両方の重さを感じ続ける感覚で)
(5) 竿を3と2の位置の間、2の位置、2と1の位置の間、1の位置というように段階をつけてしゃくり(それぞれの段階で3カウントくらい止める要領で:1でシャクリ、2,3,4と止め、2でシャクリ、2,3,4と止め、3でシャクリ、2,3,4と止め、4でしゃくるといった要領)、すばやく竿は2の位置に戻す。
(6) 2の位置で15カウントから30カウント止める。
(7) (4)から(6)を繰り返す。
カウントはいつも同じ数でなく、長くしたり、短くしたりしてみましょう。
水中でのエギの動きをイメージし、アオリイカがエギを抱く状態はシャクリ上げるときでなく、エギが落下し、停止したときが一番多いということを忘れないように。
竿を止めている時は竿先の変化に注意し、竿先が錘とエギの重さを感じているはずなのに軽くなったり、更に重くなったりしたら合わせを入れてみてください。
潮が速いときも基本的には遅い時と同じです。
異なるのはエギが潮に流されて、比較的リーダーが張っている時間が長いということと、錘の位置とエギの位置の高低差がリーダー分よりかなり縮まっているということ。
このことを意識して、潮が緩いときと同じ誘いを入れます。
(1) 3の状態で錘が着底するのを待ち、着底したら、竿は3の状態でリーダーの長さの半分の長さだけ道糸を巻き取る。
(2) 竿は3の状態のまま15から30カウント待つ。(エギがリーダー分落下する時間を想定する)
(1)のリーダーの半分というのは、エギが4図のウの状態くらいです。実際には錘も潮の影響を受けていますからもう少し浮いているかもしれません。
あとの(3)から(7)までは潮がゆるい状態とほぼ同じで良いでしょう。
その他の潮の流れのときは(1)の巻上げの長さを調整してください。