フローティングベスト
海釣りをする上では、沖の防波堤に上がるのも、船に乗るのも救命具(フローティングベスト)の着用が義務付けられましたね。
海釣りを続けるなら、自分用のものを持っておくと便利だと思います。
タイプとしては浮力材を使ったもの、ガス注入式で自動膨張タイプ、手動式のものと分けることができます。
救命胴衣基準としては、必要浮力7.5Kg以上の機能を有するものとされており、この基準を選ぶ時の目安と考えることをお薦めします。
浮力材を使ったものは簡素なものからメーカー品まで様々です。
購入するものは好みであると思いますが、フローティングベストだけで着用することは少なく、特に冬場などは防寒具の上から着用することが多くなります。
浮力材を使ったものはどうしてもかさばりますが、メーカー品であれば、防寒着や、レインスーツなどにファスナーで固定できるようなコンビネーションのものがあります。
釣行機会が比較的多いのであれば、このコンビネーションタイプのものを使うと、比較的行動に制限がかからず、使い勝手は良いです。
下に上げるのはシマノのフローティングベストです。

シマノ(SHIMANO) VE?192B ネクサス コンビネーションEVA?3Dフローティングベスト
私は、防寒着もシマノのものを着ていますから、このタイプのベストなら、上着にファスナーで固定できるので使っています。
別のメーカーのものを使いたいと思ったのですが、残念ながらファスナーが合わず断念しました。
このファスナーの規格などを統一してもらえればもっとたのしいのになぁと思います。
このタイプのフォローティングベストの利点としては
1.冬場の防寒対策に有効である。
2.収納ポケットがたくさんあり、別にフィッシングベストを着る必要がない。
3.多少乱雑に扱っても損傷がない。
などが挙げられ、
欠点としては
1.かさばる
2.夏場は暑い
などが挙げられます。
この欠点を補うものとして発売されたものに 自動膨張タイプ、手動膨張タイプの救命具があります。
これらは更に2つのタイプに分けられベストのように首にかけ胴回りでベルトで固定するタイプとウエストに固定するタイプとに分けられます。

シマノ(SHIMANO) VF?351F ラッドステップ・ラフトエアジャケット(自動膨脹)

シマノ(SHIMANO) VF?352F ラッドステップ・ラフトエアジャケット(ウエストタイプ・自動膨脹)
どちらも軽量で、動きやすい機能を持っており、邪魔にならないタイプですが、実際に使用してみるとベスト型のほうは、やはり首周りがすれたり、脇や胸のあたりのごわごわ感が気になります。
浮力としてはどちらも問題はないので、機能性から言うとウエストタイプがお薦めです。
価格も比較的こなれて来て、いろいろなメーカーから出されていますので、検討すると良いと思います。
ただ、命を預けるものですから、値段だけで決めるのではなく、しっかり機能を調べてください。
もう一つ、自動膨張型と手動膨張型がありますが、自動膨張型の場合、一度膨らませてしまうとボンベを交換する必要がありますし、水を感知するセンサーの点検が必要となります。
万が一水に入ったときに自動的に膨張するはずのものが膨らまず、パニックになって手動に切り替えができないなどの恐れもありますから、最初から手動式のものを選択しておくのも一考の価値ありかなと思います。

FISHERMAN(フィッシャーマン) ウエストサポート型Type1
これは、夏場に使う、ロッドキーパーとして使うなどの他の機能も取り入れたもので、少し高価になっていますが、釣りのスタイルによっては良いかもしれません。
比較的安価で安全性も保障されているのはこれです。
ライフジャケットウエスト手動式
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私も一つ持っています。