メバルの生態
そろそろメバルが産卵前の荒食いに入る時期ですね。
まだ、水温が高いので深場にいるとは思いますが、12月の産卵期を前に餌をシッカリ取りその栄養分で卵を作り始めるこの時期がメバルの身としては最もおいしい時期に上げられます。
そろそろ浅場のエビなどの餌を追って接岸してくるのではないでしょうか。
この時期のメバルは黄色い卵を抱いていますから一番おいしいとき、交尾が始まると、受精した卵を持つメバルはじっとして餌をとらなくなり、子を出してしまうとまた餌を取るようになります。
メバリングもこの時期にやると良く釣れるようです。
船のメバルは、子を落としてしまうといったん休止する船もあれば、比較的近場を釣る船はそろそろ、メバルをやろうかということになるようです。
こうした2種類の船があることによって我々釣り人は一年中メバルを追いかけることができるわけですね。
ターゲットは同じでも、時期と船それぞれで釣り方が異なりますから、そろそろ寒い時の釣りの準備が必要です。
竿、仕掛けでも釣果は差が出ますし、釣り方によっても結構差になります。
夜釣りの場合は、仕掛けの太さなどあまり頓着しませんが、明るい時間の釣りになると大変です。
また逆に明るいと船での釣れた魚の処理は楽ですが、夜釣りの場合は結構気を使います。
メバル属のほとんどの魚は背ビレや、えら蓋の棘にに弱毒を持ち、個体差はあるものの、まともに刺されるとひどく痛みます。
注意していないと竿を持つのもしんどいことがあります。
この対処法としては、蛋白毒ですから、患部を温めると良いといいます。
夜釣りにお湯はありませんから、ライターかタバコの火で熱すると毒が不活性になるようです。
もし血がでるようなら吸い出すと痛みが和らぎます。
どちらにしても、夜釣りでメバルが狙えるのはもうわずかの時期となりそうです。
近々行っておきたいものですね。