今年最初のキスの船釣り
仕掛けは作っているものの、なかなかチャンスがめぐってこず、結局例年通りのキス釣りの開始となりました。
休みになったとたん、天気が崩れ、また流れるかなと思っていましたが、何とか持ちそうです。
多少の雨、風は覚悟の上で船長に電話します。
「あんたが、行きたいなら台風でも出すよ!」と心強い返事です。
船長が、こういうときは何とかなるだろうということ。
早速、メンバーを募り、今年最初のキス釣りとなりました。
根が欲張りなのか、朝が単に弱いだけなのか、昼からの便で、明るい間はキスを釣って、暮れてからメバルも狙おうというリレー釣り。
結果は欲張ってはだめということになったのですが、出かけるときはルンルンです。
餌の石ゴカイ、青イソメを購入し、釣友を一人、二人と拾いながら船乗り場に集合です。
私たちのグループを含めて8名での出船となりました。
キスの釣り場は港から30分ほどかかります。
釣り場に着くまでの間に、竿の準備、腹ごしらえをしながら期待に胸を膨らませながらの談笑です。
釣り場についていよいよ開始です。
この場所は、水深20mまで、底はもちろん砂場です。
底をとんとんと叩きながらキスを誘います。
プルプルとあたり、合わせを入れますが乗りません。
隣の釣友と顔を見合わせ、「久しぶりで釣り方忘れたみたい」とお互いにつぶやきます。
2、3度同じようなことが続いたでしょうか。船長が窓から「家に針を忘れて来たんとちゃうか!」と声をかけてきます。
そんなこんなでやっと1尾釣れてホット胸をなでおろしました。
仕掛けを変えたり、餌の付け方を変えたり、、、、。
言い訳になるかもしれませんが、まだ、キスも活性がそれほどあがっているようではないようです。
日暮れ前までのキスタイム、それでも目標の10尾はクリアーして、何とか18尾。
さぁ。これからメバルタイムです。
竿を入れ替え、準備万端で釣り場に入ります。
ここのメバルは、数より型で、良型があがります。
餌を新しいものに変えながら、もうくるか、もうくるかとあたりを待ちます。
メバルの地合は平均30分。長くて1時間。とにかく集中力が勝負です。
底が荒く4mくらいの高さのある人工漁礁を狙いますから、棚とりが大切なのです。
誰かが1尾でも釣れば、みんなの意気も一気に上がるのですがなかなかありません。
時間は刻々と過ぎています。
船長も考え込んでしまいました。
1時間半ほど頑張りましたが結局あたりすらなし、潮が早いのでメバルが浮いておらず、漁礁際、底を攻めざるを得なかったので仕掛け、錘のロストはかなりの数になりました。
残念無念。
自然相手ではこういうこともあると頭では納得するもののリベンジを誓った釣行となりました。
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