キスの船釣り(仕掛け考1) | 事務長の釣れ連れ日記

キスの船釣り(仕掛け考1)

週末の天気が悪くせっかく高ぶっていた気持ちは本当に水を差されてしまいました。
キスジロースペシャルと銘うって、結局は昨年と同様の仕掛けを作っていたのですが、少し手直しをすることに。


実は、この春海外へ転勤になった友人から連絡があり、「暇で仕方ないので、仕掛けを作りたいから材料を送って欲しい」を連絡があったのです。
かれの要望は、フロロカーボンの1.5号、1号各一巻きずつ。
       流線の鈎(ひねり、ケン付き)7号を100本。
       スナップサルカン 小 を50個。

ここまでは、当たり前のものですが、次にビーズのSを50個というもの。
船のキス釣りの仕掛けは、主流が2本針、又は3本針で、エダスはフロロカーボンか、ホンテロンを15cmほど出すもので、エダスはモトスに直結するのが一般的です。
彼はこれをビーズで結ぼうとしているようです。
ビーズのよさというのは、エダスとモトスの糸がらみの解消力にあると考えますが、ハリスの短いキスの場合はホンテロンなどの硬めのハリスを使っていれば糸がらみは解消できるものです。
彼は、ハリスをしなやかなフロロカーボンを使用するようですから必要なのかもしれません。
彼から頼まれた物を買いながら、昨年のキス釣りで悩まされたものに、餌取りのフグのことを思い出しました。
ふぐはご存知のように餌を取るのがうまく、しかも鋭い歯をしていますので、針を折られたり、ハリスを切られたりしたことを思い出しました。
船の上で針を結びかえるのはめんどくさく、ハリスが短くなりすぎて、結局仕掛け全体を取り替えなければならなくなるということを思い出しました。
ならば、ハリスごと替えればよいわけですが、直結するとそうは行きません。
メバル釣りのときもそうですが、ビーズでは作業が細かくなりすぎて、老眼が進んできた私にとってはビーズの穴にハリスを通すのはとても楽に出来る作業ではないのです。
メバルの場合はビーズ付きサルカンを使うことでこの問題が解決できるようになりました。
キス釣りの場合はメバルほど大物はいません。
ハリス止めを使っても何とか強度は持つのではないかと考えたわけです。
ということで、キスジロースペシャルの第2弾の構想がまとまりました。
ハリスをフロロカーボンの3号に上げ、強度を上げました。
下は普通のハリス止めを結び、袖針を止めるところはビーズ付きサルカンを8の字結びで止めました。
ハリスはホンテロンの1.2号を10cmとり、流線7号(ひねり、ケン付き)を巻きます。
袖針はまっすぐなるように、パイプを差し込んで固定です。
これを3組ほど作り、替え針にホンテロン1.2号を10cmほど巻いたものを10本ほど用意しました。
これで、今年最初のキス釣りに備えることにしましょう。

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