タチウオとアオリイカのリレー釣り(1)
3週間に及ぶ禁釣期間で欲求不満の塊であったような気がします(^^;。
やっと休みになって出かけましたが、半日のリレー釣りでは物足りないということで、1日のリレー釣りということを企みました。
午前便と午後便の両方を出す遊漁船に乗り込むことにしたのです。
朝6時に岸払いをして、一度12時に沖払いをして港に帰り、午前便の客と午後便の客を入れ替えて再度出港するという船です。
料金は2倍より若干の割引をしてもらえます。
釣り物も午前と午後では全く違う狙いなので、体力さえ持てば楽しめるというものです。
大方12時間近くも海の上にいることになりますから、幸せな気分を味わえます。
午前中はタチウオ狙い。
今回の事前に潮見表と過去のデータをつき合わせて見ました。
それによると、干潮の潮止まりから、満潮直前までの釣りです。小潮ですが潮位差が1m近くもあり、潮は速いと予測していました。
朝一で釣果を出せなければ、トラブルが多くなり、釣りにくいだろう。そして、沖払い前にもう一度山が歩かないか。
で、釣場について、仕掛けを入れます。
タチウオ釣はご存知のように、魚がいる棚を見つけるのが第一歩となります。底から、ゆっくり巻いて、あたりを待ちます。
基本は、ゆっくりと巻くことといわれていますが、今シーズンは割とテンヤを躍らせるような誘いに軍配が上がったりしています。
まずは基本どおり底から20m付近までゆっくりとまいていきます。私には当たりは出ませんでしたが、釣友にあたりがでました。底から7m地点だそうです。
底近くがポイントのようです。
船で1尾目が上がったようです。でも、後が続きません。ほとんど潮が動いていないようです。
底から15mまでを、いろいろな誘い方で探ります。尻尾がかじられました。隣の釣友はジギングのような誘い方で一尾上げました。
潮が動き始めたようです。あたりはあるのですが、食い込みが悪いようです。活性が低いのでしょうか。
しばらくしてぴたりとあたりがなくなりました。船長があちらこちらと船を動かします。そのうち潮が速くなり、あちこちでお祭りが始まります。
この船は割りと自由が利く船で、錘さえあわせれば仕掛けは自由です。ダブルフックあり、碇針をぶら下げた仕掛けありでトラブルは結構深刻なものがあります。
もう少しみんなが考えればトラブルは減るとは思うのですが、、、、、
台風通過の影響か、上は水潮で風に流されており、潮のむきと逆となり、完全な2枚潮となっていますから、途中から仕掛けをフリーで投入すると必ずといっていいほどお祭りです。
こういうときはサミングしてゆっくり仕掛けを下ろすか、10mから20mくらい糸が出た時点で一度止め、道糸がまっすぐなってから再度落としていくというような作業が必要です。
何度も仕掛けを上まで上げて再投入をするよりは、底から水深の半分までの上下を繰り返すことがトラブルを防ぐことにもなります。
私は、PEの先に3号のフロロカーボンの道糸を3mほどつけリーダーにしてワイヤーハリス、テンヤと結び付けていましたので、お祭りをしても比較的簡単に抜けますが、PEをワイヤーに直結している人が多く、PEのトラブルは解くのが大変でした。
左舷の竿頭さんは、順調に釣果を伸ばしているとの情報がはいりましたが、右舷の私たちは一番の人で3尾ということです。
私は、やっと一尾。あたりはあるのにトラブルに巻き込まれるという状況で、もう一尾をなんとか追加。
これで、釣り時間が終了しました。
データ侮るべからずですね。
続きは、次の記事で。
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