こちらも終盤。船のタチウオ釣り。
タチウオ釣にはこの潮というのがあるのですが、それが、土日と重なり、しかもシーズンの盛期と重なることはなかなかありません。
今年でいえばこの潮と自信を持って言える潮が土日に重なる時は一度もありませんでした。
今回は唯一ましかなという潮が土曜日に重なるので、そろそろ終わりではないかと思いながら出かけてみました。
ここのところイカが続いたので娘がタチウオがいいと言うのも理由の一つではあったのですが、、、
この娘、小さい頃から波止でのタチウオ釣には帯同していましたので、タチウオは波止から釣る物と思っているようで、何でわざわざ船に乗るん?とまるで波止専門の釣師のようなことを言うのです。
しかも、今年はドラゴンどころか指4本を超えるサイズがなかなかないとくると私も言い返す言葉もなく薄ら笑いをうけべているしかありません(^^;。
今回の潮は満潮が6:23で、干潮が10:10、その潮位差は10cmなく、そこから沖あがりの12:30までまた、10cmくらいしかあがらないという潮回りです。
40mから100mくらいで、60mくらいを平均して釣るこの時期は潮が大きくない方が釣りやすいのです。
その分、魚の活性は低くなるのですが、、、、
予想通り、潮の流れは緩くお祭りなどのトラブルは少ない釣りでした。
ただ、ここまで深場をつることは想定して外で、電動リールを使わない私としては非常にしんどい釣りになったのも事実です。
この60mラインを境に、これ以上深くなると腕の負担が非常に大きくなったと思うのは私だけかもしれません。
道糸がPE3号で、7:3の固めの竿をチョイスして臨んだのですが、あたりが出ても食い込まない、しんどい目をしてあげてみるとエサを取られているという状態が多く非常に悔いの残る釣りとなってしまったのです。
同船者で、あたりがあってそれを8割がた取り込んだ人が竿頭で、9尾。エサは1パックが余ったといわれていました。
私は、えさを1パック半使い、取り込んだのは3尾。この差がこの日の釣りを如実に現しているといえるでしょう。
いくら潮が緩いからといってもここまで深い(90mラインから誘いをスタートします)と糸がたわみます。しかも竿が固めなのでタチウオがエサを咥えて反転した時に、竿の反発で仕掛けがはね、エサだけ取られて、鈎が口にかからないという状態を作ったようです。
竿頭さんは、軟調の5:5のメバル竿のような竿を使っていました。
合わさなくても、竿が入ったら向こう合わせで釣れるよというのが、その人の弁。
釣りにはいくつかのパターンがあり、状況によって正解が変ることは理解しているつもりでもこの読みを間違えるとどツボにはまるといういい例になってしまいました。
家に帰って、娘に釣果を聞かれ、苦笑いをしながら反省会です。
でも、娘たちは3尾をペロッと食べていました。